応援サポーター

個人・法人による応援サポーター募集

ご存知ですか?障害者(児)はこんなに増えています

みなさんは、日本に障害者がどれくらいいるか、ご存知ですか?

正解は約1,000万人。

つまり、12人に1人は何らかの障害をもっている事になります。(図1)

 

しかも、障害者の数は年々増えています。

そして、高齢化や障害の認知度の高まりにより、今後も右肩上がりが予測されています。(図2)

 

同様に、障害児の数も増えています。

小学校の児童生徒数は減っているのです。(図3)

それにも関わらず、図4が通級、いわゆる支援学級に通っている子の推移で、図5は支援学校に在籍している子の数。

子どもの数は減っているのに、障害児の数は急増しているのです。

 

では、障害者を配慮した商品・サービスを提供している企業は全体の何%だと思いますか?

正解は、たったの4%。

こちらはアメリカを拠点とする企業の%ですので、日本はもっと少ないかもしれません。

つまり、障害者マーケットはこれだけ伸びているにも関わらず、96%の企業はこのマーケットに気づいていない、目を向けていないのです。

これは非常にもったいない。

 

障害者に目を向けるとファンが増える

と思った方。そんな事はありません。

障害者にやさしい企業になる事で、ファンは確実に増えます。

それを確かめるために、(株)華ひらく(チーム☆チャレンジ運営会社)では102名の障害者とそのご家族に、このようなアンケートを取りました。

あなたの家から通える範囲内に、新しいスーパーができました。そのスーパーは毎週土曜日の朝9時~10時の1時間、聴覚や視覚に過敏な方でも買い物ができるように、店内の照明を暗くし、BGMやレジの音、店内アナウンスのボリュームを下げる「静かで暗い時間」を設けています。そのスーパーへの印象は?

すると、91%の方が「好印象」が選び、その内の95%が「そのスーパに行ってみたい」と回答しました。(図7)

 

と思ったあなた。

なので、112名の健常者にもこのように聞いてみました。

あなたがいつも利用しているスーパーが、「静かで暗い時間」を導入しました。そのスーパーへの印象は?

すると、95%が「好印象」を選び、その内の98%が「引き続き利用したい」を選びました。(図8)

 

このように、障害者のニーズを理解した上で、障害者にやさしい取り組みを行っている企業には、障害者だけではなく、健常者からの好感度も上がる事がわかりました。

 

先ほど障害者の数は約1,000万人とお伝えしましたが、障害者の家族の数も入れれば、障害者マーケットは2,000万人を超える規模です。

つまり、みなさんの会社が障害について学び、障害者にもやさしい企業になれば、2,000万人が「なんてステキな企業なんだろう」とみなさんのファンになるのです。

なので、チーム☆チャレンジの応援サポーターになり、障害者やその家族に目を向けませんか?

そして、新しいファン層を獲得しませんか?

 

チーム☆チャレンジ応援サポーターとは

応援サポーターとは、障害があっても堂々と生きられる社会をつくる為に何らかの取り組みをされている(これから始めたいと考えている)企業や個人事業主です。

 

2023年1月現在、当サイトには269名が会員登録しています。(内、8割が障害児の保護者)

応援サポーターになり、チーム☆チャレンジの会員向けに御社の「障害をお持ちの方への配慮」をPRしてください。

もしくは、「どのような配慮があると嬉しいか?」といったアンケートをとり、障害者(児)の親の生の声を集め、それを今後に活かしてください。

御社が会員に目を向け、彼らの声に耳を傾け何らかの配慮を続ける事で、チーム☆チャレンジの会員は御社に好感を抱き御社のファンになります。

 

企業と障害者(児)の親がコラボをしていくことで、障害があっても堂々と生きられる社会が実現できると信じています。

一緒に障害者(児)にもやさしい社会をつくりませんか?

 

応援サポーターになる3つのメリット

① 商品やサービスをPRできる

チーム☆チャレンジの応援サポーターになる事で、当サイトに貴社の情報を掲載できるようになります。

しかも、LINEやメールを通じてこの巨大で未開拓なマーケットに貴社商品やサービスをPRできるオプションもご用意しています。

「大きなお子様も乗れるショッピングカートを導入しました」

「ずっと座っている事ができない方向けの映画上映をはじめます」

など、会員にとってお得な情報を流し、売上を上げてください。

② 新規ファンを獲得できる

2023年1月現在、当サイトには269名が会員登録しており、その内の8~9割は障害児の保護者です。

貴社がチーム☆チャレンジの応援サポーターになり、障害をお持ちの方への配慮を会員向けに配信される事で、会員は貴社に好感を持ちます。貴社のファンになります。

今まで目を向けていなかった「障害者(児)の親」という巨大で未開拓なマーケットに御社の取り組みを届け、新規ファンを獲得しませんか?

③イベントに優先的にご案内

障害者雇用を積極的に行っている企業への見学ツアーには人数に制限があります。

先月開催した日本理化学工業様へのツアーでは、募集開始して40分で枠が埋まってしまったほどです。

しかし、サポーター企業へは優先的にご案内をさせていただきますので、非常に高い確率でイベントにご参加いただけます。

 

料金

  • 初期費用: 20,000円(税抜)
  • 月額料金:5,000円(税抜)
  • オプション:商品、サービス、セミナーのPR、アンケート/モニター調査、セミナー/座談会の開催は別途費用がかかります。詳しくはご相談ください。

▼ 月額料金に含まれるもの
(1)当ホームページに貴社の商品やサービスに関する情報を掲載
(2)運営会社である株式会社華ひらくのホームぺージ上の「障害者応援宣言企業」として紹介(ただし、毎月1社を順次掲載します。)
(3)仲間(会員)へのアンケート調査を行うこと(ただし、特定の個人または団体に関するものについては別途料金です。)

 

よくある質問

障害者(児)を配慮した取り組みはまだ始めていませんが、それでもサポーターになれますか?

ありがとうございます。はい、ご登録いただけます。「これから何かを始めたいのでまずは障害者(児)の生の声を集めたい」といった用途でも当サイトはお役に立てますので、是非ご検討ください。

 

企業や個人事業主ではなく、一個人として応援サポーターになりたいのですが、登録はできますか?

ありがとうございます。はい、もちろんご登録いただけます。事業としてではなく個人として応援いただける方は初期費用はかからず、月額の5,000円(税抜)のみお手続きいただければ幸いです。こちらからお申し込みください。

 

会員はどういう人が集まっていますか?

会員のデータ「アンケート調査」をご覧ください。

 

応援サポーターになる事で何ができますか?

当サイトは応援サポーター様にこのような形でお役に立てます。
1)当サイトに貴社情報を掲載できる
※ 同じ業種からは先着3社までとなっております。
2)会員向けに商品・サービス情報を配信できる
※ 貴社が届けたい内容ではなく、会員にとってお得な情報をお願いします。
3)アンケートやモニター調査で障害者(児)の親の生の声を集めることができる
4)障害者(児)の親を集めて座談会を開くことができる
5)障害者(児)の親を集めてセミナーを開くことができる

 

いくらかかりますか?

初期費用が20,000円(税抜)、月額料金が5,000円(税抜)です。商品、サービス、セミナーのPR、アンケート/モニター調査、セミナー/座談会の開催は別途費用がかかりますので、その都度ご相談ください。

 

月額料金の5,000円とは何の代金ですか?

月額料金には以下の3つが含まれています。
(1)当ホームページに貴社の商品やサービスに関する情報を掲載
(2)運営会社である株式会社華ひらくのホームぺージ上の「障害者応援宣言企業」として紹介(ただし、毎月1社を順次掲載します。)
(3)仲間(会員)へのアンケート調査を行うこと(ただし、特定の個人または団体に関するものについては別途料金です。)

 

※図2参照:厚生労働省 障害者数の推移
(https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/18/backdata/01-01-01-02.html)
※図3参照:文部科学省 障害者数の推移
(https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11293659/www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm)
※図4参照:文部科学省 令和元年度 通級による指導実施状況調査結果について
(https://www.mext.go.jp/content/20200317-mxt_tokubetu01-000005538-02.pdf)
※図5参照:文部科学省 資料6:特別支援学校数・在学者数の推移及び義務教育段階の児童生徒の就学状況
(https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1297386.htm)
※図6参照:RETURN ON DISABILITY Summary Report – The Global Economics of Disability 2020.pdf
(http://rod-group.com/sites/default/files/Summary%20Report%20-%20The%20Global%20Economics%20of%20Disability%202020.pdf)